プロフィール情報は基本的に「熱血硬派くにおくん」「初代熱血硬派くにおくん」のみ採用。 ■主人公 ■ボスクラス ■大阪同盟 ■大阪連合 ■熱血高校 ■警察 ■その他
ほくと |
「何やお前…こないだで懲りんかったんか?」 大阪連合四天王の一人、梅田を治める“多聞天のほくと”。 四天王の紅一点であり、連合で高い地位を得ている唯一の女性でもある。 女なので腕力はそれほどではないが、スピードで敵を翻弄する。 四天王の中では最低ランク。 |
わだ |
「なかなかやるやんけ! けど、俺にはその程度や勝てへんでぇ」 大阪連合四天王の一人、難波を治める“増長天のわだ”。 “卑怯で悪辣な連合”を地で行くような男だが、ケンカの実力も相当のもの。 威力抜群のアッパーカットやジャーマン、真空蹴りなどを繰り出してくる。 まさきとは何らかの因縁があるようだが、それが作中で明かされることはない。 |
まさき |
「こんなザコや俺は倒せへんでぇ!」 大阪連合四天王の一人、恵比須町を治める“持国天のまさき”。 元々は暴力を嫌う心優しい青年だが、大阪を守るため連合に加入した。 連合が当初の目的を見失ってからも、チームへの気遣いから脱退できずにいる。 わだと同様、長身を生かした強力な攻撃手段を持つ。 |
ほんだ |
「連合四天王ほんだの名に賭けて、この先には行かせん!」 大阪連合四天王の一人、大阪港を守る“広目天のほんだ”。 経歴、年齢、その他一切が謎に包まれた、連合最後の切り札。 その強力無比なパワーと、数々の必殺技で多くの謀反者を葬ってきた。 くにおとりきの前に最後の関門として立ちはだかる。 |
おぐら |
「どんなアホかて人をビビらせる力を持ってれば皆が頭下げよるわ!」 大阪連合の幹部クラスのようだが、実際の役どころは不明。 まさきと同時期に理想を持って連合に入ったと思われるが、 連合そのものと同様に、既に当初の理念を失ってしまっている。 実力もまさきとほぼ同等。 |
二代目総長 | 「俺は大阪に続いて東京も手に入れる!」 大阪連合二代目総長。初代総長を監禁し、連合を乗っ取った。 連合の暴走の元凶であり、大阪の次は東京の支配を目論む。 高い身体能力を持ち、打撃・投げ技・受身を駆使した隙の無い戦いぶりを見せる。 また拳銃を隠し持ち、いざという時にその使用をためらうことはない。 |
みほ |
「間違いを認めたらあきまへんやろ」 桜宮高校の2年生で、同盟に所属する本作のヒロイン。 連合に所属している兄への反発も手伝い、積極的な活動を行っている。 ひろしとの文通で大阪、ひいては東京の危機を知らせていた。 結果的にくにおを呼び寄せた強運の持ち主と言える。 ケンカの実力は不明瞭。桜宮高校襲撃事件の顛末は闇に包まれている。 |
おうみ |
「さて、真打の登場や!」 野田工業高校の2年生。 当初の連合に憧れていたが、その現状に疑問を持ち、大阪同盟を結成した。 メンバーの中で最も攻撃的なスタイルを持つ、最強の男でもある。 仮に彼と対立することがあったならば、くにおやりきでも苦戦は免れないだろう。 |
さおり |
「あたし達はまだやらなあかん事がよーけあるやろが!」 千里女子高校の2年生。 もともとは一匹狼だったが、母校が連合に襲われたのをきっかけに同盟に加入。 連合の男どもと対等に渡り合える実力者である。 警官相手に躊躇なく蹴りを入れるあたり、潜った修羅場の数が伺える。 |
いざわ |
「僕らは、そんな抑え付けられた奴らを助けてやりたいんや!」 戎高校の1年生。 中学時代の先輩であるおうみの影響で同盟に参加している。 ひそかにみほに憧れており、彼女のことでは時に冷静さを欠いた行動を取る。 |
うらべ |
「れ……連合の人やないんけ…?」 戎高校の1年生で、いざわの同級生。 連合の梅田部隊の調査中に行方不明になっている。 基本的に正義感の強くない男だが、それなりの働きはしていたようだ。 |
まもる |
「なにモンや?」 心斎橋-難波間の地下線路に捕らえられた仲間を助けるために侵入するが、 発見できないまま連合にやられてしまったものと思われる。 制服の色から、桜宮高校の生徒ではないかと推測される。 |
なかざき |
「またフクロにされたいんか!」 ほくとの部下であり、梅田部隊のリーダー。 厄介な飛び蹴りを繰り出してくるだけで、周囲のザコと大差はない。 しかし雪辱に燃えており、再登場の際には目を見張るほど能力が上がっている。 |
やすゆき |
「ベッドの上でダチに謝るんやな!」 わだの部下。様々な雑務をこなしている様子である。 しかしその実力は四天王に追随するほど。 |
きざき みやした ゆきむら |
「連合か同盟かは知らへんけど、ウチはどことも争う気はないんや」 まさきの部下達。恵比須町のゲームセンターでタムロしていることが多い。 連合の暴走に飲み込まれず当初の理念を持ち続けているのか、 はたまたまさきへの忠誠心が高いだけなのかは定かではないが、 連合の中ではまさき共々、異端の存在であるようだ。 それゆえに連合に属する他のチームとは、対立に近いような状況に陥ってしまっている。 性格は穏便とは言えないが、決して仲間を見捨てることのない強い意志を持ったチームである。 |
えびぬま しらい おおすみ |
「オ…オレらはお前らを倒して連合に入れてもらうんや!」 正確には連合入りを志望する三人組。 くにおとりきを倒せば連合に入れてやるとそそのかされている、哀れな鉄砲玉。 くにお達が連合をあざむき、協力するフリをしているときですら襲ってくるところを見ると、 状況などまったく分かっていないらしい。 根性だけはあるようだが、ザコの域を出ない。 |
よしひろ |
「熱血のみんなが心配だから、僕はホテルに戻るよ」 大阪から転校してきた、熱血高校の新しい仲間。 修学旅行で大阪に戻ってきたので仲間に大阪の案内などをしている。 熱血の仲間が同盟に力を貸すことに決めた後には、最も積極的に協力・行動してくれる。 普段は穏便だが、ケンカの腕も相当のようである。 |
ひろし |
「お願い…僕の分まで戦って…」 番長グループ、暴走族、スケバン、暴力団など、ありとあらゆる連中にいじめられる男。 しかし、ケンカに強くなくとも悪党に立ち向かう正義感は大したものである。 今回、文通していたみほに頼まれて同盟に参加することになるが、連合にリンチされ、 せっかくの修学旅行に入院生活を余儀なくされてしまう。 |
こうじ |
「ばっちり覚えておくぜ!」 おそらくゲーム中に一番お世話になるであろう人物。 常にホテル大阪2階の一番奥の部屋で待機しており、話しかければセーブしてくれる。 また万が一、くにおとりきが連合との戦いで敗れた際には、看病し前線復帰させてくれる。 くれぐれも無闇に殴ったり蹴ったり、新しい技の実験台などにしてはいけない。 |
まさ |
「熱血をナメてもらっちゃ困るぜ!」 義理人情に厚く(ホントか?(笑))、ちょっと古風な男。 連合の襲撃を物ともせず撃退できるだけの力量を持つ。 こうじの部屋にいることもある。 |
げんえい |
「俺に任せておきなさい!」 いつもギャグを飛ばすお調子者。仲間に突っ込まれて黙りこんでしまうことも。 熱血チームのムードメーカーなのかもしれない。 本作では持ち前の熱血ぶりを見せ付けてくれることだろう(?) |
よこやま |
「ちゃんと返してくれよ!」 阪神タイガースのファンらしく、甲子園へ行くためのトレインカードを持っている。 くにおが甲子園へ行く必要のあるときにはカードを貸してくれるかもしれない。 そのときがきたらウメチカのタイガースショップへ行ってみよう。 |
たかあき |
連合によるホテル大阪襲撃でやられてしまう。 台詞は都合により割愛。 |
とうやま |
「お前ら、ええ度胸してるやんけ!」 ゲーム中、唯一戦うことのできる警官で、存在感は抜群。 その圧倒的な体格と持久力、そして破壊力を目の当たりにすれば、 “大阪”の警官の実力を嫌でも思い知ることになるだろう。 ヤンキーを殴り倒した後は放置するという大雑把な性格をしている。 |
くめだ |
「お前ら、何やっとんや!」 連合によるひろしへのリンチを止めに駆けつけてくれた。 その後、重傷のひろしを放ったらかして連合を追いかけるあたり、 決して罪を許さない大阪警察の理念が伺える。 梅田と心斎橋では警官の制服の色が違うようだ。 |
きたむら |
「ええ度胸してるやんけ!」 心斎橋に不審者がいるのと通報を受けて、駆り出された一人。 駅構内で見張りをしている。 |
ふるや |
心斎橋に不審者がいるのと通報を受けて、駆り出された一人。 駅構内で見張りをしている。 その外見はどう見てm「ええ度胸してるやんけ!」 |
なかはら |
「私は変なおじさんです。話しかけないで下さい」 梅田-心斎橋間の地下線路の、ある個室にいる謎の男。 話を聞こうにも何も返事をしてくれず、物語の進行に合わせて姿を消してしまう。 “大阪連合初代総長”であるという噂もあるが…。 真実は推して知るべしといったところか。 |
シャガーン |
「マハラパパー! 願い事をどうぞ?」 不思議な指輪を使用することで呼び出すことができる謎の大魔王(?)。 一度呼び出すごとに、一つだけ願いを叶えてもらうことができる。 本人は“大魔王シャザーン”に強くインスパイアされているものと思われるが、 肝心の魔術のパワーは、本家には遠く及ばない模様。 |